【旅行ブログ】「久保田一竹美術館」に1歳の子どもを連れて行ってみた!ベビーカーはお勧めしません^^;

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「久保田一竹美術館」に1歳の子どもを連れて行ってみた!

※「久保田一竹美術館」は2023年3月まで臨時休業中です

さて、ずいぶんと放置していた記事がやっと書きあがりました(笑)

去年の秋に河口湖へ行った際に、「久保田一竹美術館」へ行ってきたので、

今回はそのご紹介記事になります。

結論からすると、個人的にはコスパはあまり良くないと思いましたが、

それなりに楽しめました。

ただし、階段も多いですし、道も整備されているわけではないので、

ベビーカーの利用はおすすめできません!

(私たちはベビーカーでチェレンジしてかなり大変な思いをしました、、、)

そのあたりも詳しく書いていこうと思います

基本情報

久保田一竹美術館 ITCHIKU KUBOTA ART MUSEUM
赤松の自然林の中、雄大なる富士と清澄な水をたたえる河口湖を望む絶好のロケーションに位置し、「本館」は1994年10月に、そして「新館」は1997年7月に開館しました。「人と自然と芸術の三位一体」・「新しい文化・芸術の発信地」を2大テーマとし、訪れる人々が潤いと安らぎを享受できる場所となることを目指しております。

(紅葉シーズンのみ)「久保田一竹美術館」を利用すれば近隣の駐車場は無料

私たちは車で訪れましたが、紅葉シーズンということもあり、一番近い駐車場は

有料(たしか2千円?と言われました)ですが、「久保田一竹美術館」に行くなら

無料になりますよと言われました。

この美術館の周辺は「河口湖もみじ回廊」と言われる観光スポットになっており

それ目当ての観光客の方が結構いました。

ちなみに、美術館の入館料は、大人1人1,300円です。

美術館周辺の紅葉(無料で散策可能)はかなり綺麗でした!

美術館の入り口に行くまでの道にも、たくさんの紅葉がありました。

ベビーカーで行くのがおすすめできない理由は…

美術館までの道は、いわゆる砂利道で、しかも坂道で、かなり道幅が狭いので、

ベビーカーは苦労しました。階段も少しありますし。

美術館に入ってからもずっと階段が続くので、抱っこ紐で行った方が良いと思います

(ちなみに、ベビーカーでの入館自体は可能です)

本館茶房「一竹庵」にてお抹茶を堪能(全国旅行割クーポン使えました)

全国旅行割のクーポンが使えるということで、

お抹茶をいただいてきました。

「一竹庵」から見える景色がまた綺麗で、これは割とおすすめポイントです

お店の方も優しい方で、窓越しに外の写真を撮っていたら、わざわざ窓を開けて

綺麗な写真が撮れるように気を配って下さりました。

こちらはお抹茶ですね。

このどら焼きはお土産として買うこともできました。

原材料を見てみましたが、それほど悪くなかったですよ。

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