「若草の宿 丸栄」に泊まってみた
今回は、山梨県の河口湖に面する「若草の宿 丸栄」に宿泊してきました！
1歳の子どもを連れて行ったので
- 子どもへの対応はどんな感じだったか
- お部屋はどんなだったか
- 「若草の宿 丸栄」は★何個か
について、まとめていきます！
また、お食事編も別記事でまとめているので、良かったらチェックしてみてください↓
※当ブログはアフィリエイト広告を掲載しています。
※ご予約はこちらからどうぞ↓※
まずはチェックイン！ロビーラウンジでお抹茶のサービスがありました
お宿に着くと、ロビーラウンジでお抹茶のサービスが！
嬉しい～
こういうのが「旅館に来たなあ」と感じさせてくれます
この後、お土産屋さんで富士山まんじゅうの原材料を見ましたが、よくあるお饅頭の原材料のみで◎
旅館の雰囲気はこんな感じ
びっくりしたのは、一階に泉？があるところ！
絶えず水が流れています
泉の目の前にテーブルとソファがありました
水の流れる音を聞きながらロビーで休憩、、とてもリラックスできました^^
横には茶室エリアも（多分観賞用）
お部屋の様子はこんな感じ
お部屋に入ると、こんな感じ↓
入口を入って靴を脱ぎ、廊下には手前から押入れ、トイレ、冷蔵庫、保温ポットがあります
入口にはベビーカーを置くスペースはなかったです（コンパクトなものなら置けるかも）
一番奥のふすまを開けると、和室です
おむつ用ごみ箱も用意していただきました。
写真を撮り忘れましたが、この部屋から洗面所（&お風呂場）が見えるようになっています。ロールカーテンを下せば見えなくなりますが。
奥にはなんとマッサージチェア！
少し試してみましたが、かなり効きますね（笑）
窓から見える河口湖も綺麗です。
ベビーバスは事前に予約しておいたので、お部屋に用意されていました
割れ物などは置かれていないので、部屋の中を自由に遊ばせることができました
（テレビ横の姿見を開けてしまうので、それだけが少し危なかったですが）
ちなみに、朝食会場からの河口湖ビューはこんな感じでした↓
子どもへの対応がとても好印象！◎
一番嬉しかったのは、こちらのお宿（というか山梨県全体？）の方が皆さん本当に優しかったこと！
息子にも優しく接してくださるし、フレンドリーだけど控え目で程よい接客で、とても過ごしやすかったです（例えるなら協調性と内向性が高いという感じ？（笑））
また、常にお客さんの行動を先読みして接客してくださるので、至れり尽くせりでした
気になった点をまとめてみた
全体的には非常に良いお宿でしたが、あえて気になる点を挙げるとすれば
- フェイスタオルはかなり薄手で、使う時に細かい毛？繊維？が舞う（ちょっと安っぽい）
- 客室のシャワーの水圧が弱い
- 客室のシャワー室の床がヌルっとしている（シャワーで流してもヌルっとする）
- トイレにはハンドソープがない（水で手を洗うだけ）ため、洗面所に移動して手を洗う必要がある
- 洗面所がトイレから遠く、導線がイマイチ
- 夜は洗面所・お風呂場の照明を全て消す必要がある（光がロールカーテンから漏れる）
- 鍵はオートロックではないので、毎回閉めないといけない（これは旅館なので致し方ない）
- 夜中に排水の音？が結構うるさく眠れない時間があった（日によるのかも）
- ドアの横に「〇〇様」と書かれた紙が貼られているので、苗字がほかのお客さんにバレる
とかですかね。
「若草の宿 丸栄」は★4！
ということで、★4といたしました！
子どもがちょうど暴れまわる時期で、ゆっくり河口湖を見ることが出来ませんでしたが
お子さんが手がかからない時期なら、マッサージチェアや客室露天風呂で河口湖を眺めてのんびりできると思います^^
屋上には展望台もあるそうで、富士山が見えるようなので、そちらもおすすめですよ
（展望台へは急な階段が続くので、ベビーカーでは行けず断念しました）
