パレオな商品開発室で「パレオティクス」を買ってみた
さて、パレオダイエットと言えばで有名なのは「パレオな男」こと
鈴木祐さん（パレオさん）ですよね
鈴木さんはパレオダイエットに役立ついろいろな商品を開発・販売しているのですが
今回はその中でも「パレオティクス」のレビューをしていこうと思います
「パレオティクス」が届いた！
購入して数日後、パレオティクスが届きました。
袋の大きさは小さめ。市販のグミとかと同じくらいの袋の大きさです
旅行の際も袋のまま持ち歩けるので◎ですね
中身はこんな感じで、まさにタブレット菓子
原材料は下記の通り。こちらは商品HPにも記載があるので、予想通りです
賞味期限は届いてから2年間ありました
気になる味は…
さて、肝心のお味ですが、想像よりも甘かったです
触感もカリッとしていて、久々にタブレット菓子を食べた気分
噛むとちょっと歯に詰まる？感じが気になるけど、しばらくすれば溶けて無くなります
パレオダイエットではなかなかお菓子食べられないので、
そういう意味でも嬉しいアイテムではないでしょうか
1日9粒目安と書いてあるが、私の場合は1日〇粒が限界
パレオティクスには、1日9粒が目安と書いてあるのですが
私の場合、1日4粒が限界で、それ以上食べるとお腹を下してしまいます。
男性なら9粒でも平気なのかもしれませんね～
良い商品に思えるが、パレオティクスの弱点はやはり…
ということで1ヵ月使ってみて、正直言うと
私には合わなかったかなあ～って感じです。
何がダメだったかというと
難消化性デキストリン（食物繊維）とプロバイオティクスが
一緒に入っている点。
そもそも、食物繊維とプロバイオティクスというのは、
人それぞれでベストな量・種類があるんですよね
なので、「食物繊維はこれを何グラム、プロバイオティクスはこれを何グラム」という感じで
バラバラに取れる方が融通が利きます
その点、パレオティクスは最初から食物繊維とプロバイオティクスの分量が
決まっているので、自分のベストな量に調整するのは無理です
（強いて言えば食べる粒の量を調整するくらい）
また、配合されているプロバイオティクスかデキストリンかが
合わないようで、「パレオティクスで調子が良くなった！」という
感覚はありませんでした
残念！
まとめ 「これ1個で済ませたい！」という方は、一度使ってみるのもアリ
というわけで、残念ながら私の体には合いませんでしたが、
パレオティクスと相性が良いという方は、これ1個で腸内環境整いますし、
かなりおすすめのアイテムだと思います。
いかんせんプロバイオティクスは色々な商品を試して自分の体に合うものを
探していくしかないので、
まだ試したことがない方は、一度使ってみるのもアリだと思います。
それでは～
